こんにちはブクメガです!!
今日も「スマホ脳 著アンデシュ・ハンセン 訳久山 葉子 新潮新書」の解説を行います。
前回の記事まではスマホが与える影響として
1 集中力がなくなる
2 記憶力が悪くなる
3 眠れなくなる
4 抑うつや孤独感を感じやすくなる
5 子供がバカになる
ということを書きました。この本を読むまで私自身もこんなにスマホの影響があることは知りませんでした。
では、どのようにその問題を解決していけばいいでしょうか?
それは実はとっても簡単なことです・・・・・・
運動です!!
実験によれば、子供に少しの運動をさせると、集中力やストレスのレベルが下がったという結果がでています。
これは、どんな種類の運動でも効果的で、少しの運動でも効果があったそうです。
ぜひ、普段の生活に運動を取り入れてみて下さい!!
最後に筆者が提言するスマホからの影響を防ぐ生活習慣について書きます。
1自分のスマホ時間を知る
2時計を買う
3スマホの表示はモノクロに
4運転中はサイレントモードにする
5チャットやメールを確認する時間を決めておく
6子供がスマホを使う時間を決めておく
7寝るときにスマホを寝室におかない
8生活に運動を取り入れる
まとめ
スマホは便利ですし、つい暇があれば見てしまうのも事実です。
私もこの本を読んだ時に自分がどれくらスマホを見ているのかを数えると、休みの日で平均5時間、仕事の日でも2時間くらいは見ていました。
これでは、普段の時間もなくなるし、スマホの影響も受けてしまいますよね。
実際に今はスマホを見る時間を1時間程度に減らしてみました(どうしても大好きな漫画を読んでしまいます笑)
すると、やはり空いた時間が出来るので、読書も出来るようになり、ブログも始めることが出来ました。
ぜひ、皆さんも一度スマホとの付き合い方を見直してみて下さい!!
今日の記事も皆さんのお役に立てたら嬉しいです。
今日もありがとうございました!!
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